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9月, 2014 のアーカイブ

thank you my friend

古い友人から、久しぶりにメールがきました。

そこにはこんな事が書いてあり、今の僕にはとても心に響きました。

『自分で勝手に判断し、自分のここが駄目だ!あそこがいけない!なんて否定しがちだけど、

案外そんなところに 他人は魅力を感じたり、価値を見いだしてくれることがある。

だからもう自分の事は、社会の判断に委ねてしまおう。

今の自分でやれる事をやって、あとは他人に任せる。

やる前から勝手に判断、評価してすぐにひっこめる、、、それ、減らそう。』

誰かの言葉らしいけど、今の僕には心に染み込みました。

スタジオも、ショーもこんな風に自分を信じて腹をくくらないと、引っ張ってはいけないと思います。

反省もして、間違えだと思う事は正して、調子に乗りすぎず、、、でもでも、自分の世界を自由に創って行く!!それを

忘れたらいけないですね。

人に振り回されず、比べず、自由に生きる・・・それだけなのに、、、とてもシンプルなことなのに、、、。

そんな生き方しかできないくせに。

・・・心がクリアになった途端に、今やりたいことがはっきり見えてくるものですね!!

感謝!!

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deep love

今日は高校時代に出会った本を思い出した。

僕が高校にスポーツ特待生で入った時代の事、、、。

練習時間が減るのが嫌で、学校の近くのアパートで独り暮らしをしていた16歳の時の事。

時に明かりがついていない家に、自分で鍵をあけてはいることすら、寂しくて耐えられなかった時期の事。

押し入れにはいったままの布団の間に顔をうずめて大声をだして泣いたな・・・誰にも気づかれないように。

でも、隣に住んでいた新米の担任の先生にはばれていたらしい。

目が腫れている僕に一冊の本をくれた。

「愛、深き淵より。星野富弘」

彼は体操の先生をしていた人で、ある日、生徒に見本を見せる際に、落ちどころが悪く首から下が動かなくなってしまった。昨日まで、筋肉隆々に動いていた人が突然、動かせなくなる事は、日本人がいきなりアメリカに行くよりも素人が突然、プロになるよりも、訳がわからなくなることは間違いない。

現実を受け入れるために悩み、苦しみ・・・表面的なことがなくなるしか選択権がないようなレベルでシンプルな生き方をしている方だと思う。

ーはなしょうぶー

「黒い土に根を張り

どぶ水を吸って

なぜ、きれいに咲けるのだろう

私は大勢の人の愛の中にいて

なぜみにくいことばかり考えるのだろう」

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その本は、こんな言葉が口だけで描いた美しい絵と共にあり・・・

16歳ながら感動して泣いてしまった記憶がある。今でこそ、彼の作品はカレンダーや色々な所で見かけるが、当時は

この本一冊だったと思う。

あれから20年後の今、もっともっと深い所での感動があり、改めて出会うべくして出会ってしまった本なのだな・・・と

思う。

人は何を見ても、誰と出会ってもその中で学ぶことがあるはず。プロから学ぶアマ、アマから学ぶプロ、先生から学ぶ生徒、生徒から学ぶ先生、親から学ぶ子供、子供から学ぶ親・・・。だからどんな立場であっても堂々とやるべきことを見つめていればいいんだと思う。プロはもっと凄いプロから学ぶだけではなく、親は本に書いてあるもっと立派な親から学ぶ事ではない気がする。

今あることから沢山の課題を頂けるはず。

この本を読み返して、そうやってちゃんとある出会いに気づきたいな・・・と思った。

なのに、いつも邪魔をするのは不安からのいらない「プライド」だったんだな。

「花に描かせてもらおう」だって・・・。「花を咲かせてあげる」じゃなくて。

僕はクリスチャンではないけれど、好きな本の数冊に「すべて疲れた人、重荷を背負ってる人は私のところへ来なさい。

私があなたがたをを休ませてあげます」っていう聖書の言葉がでてくる。

その言葉を読んでかれは「この神の言葉にしたがってみたいと思った。クリスチャンといえる資格は何も持っていない私だけど、「来い」と言う人の近くに行きたいと思った。」って・・・。

僕はまだまだ疲れていないし、重荷を背負っていない。でも、その程度ではきっとわからない言葉。

どんなに疲れても、重荷を背負ても今をちゃんと見つめていれば、どうにかなる気がしてきた。

素直に感謝できる人間になってみたいと改めて思った。

「二番目に言いたいことしか

人には言えない

一番言いたいことが

言えないもどかしさに耐えられないから

絵を描くのかもしれない

うたをうたうのかもしれない

それが言えるような気がして

人が恋しいのかもしれない」

はい・・・だから踊るのかもしれないな・・・・。

late summer vacation

今日は午前中から、区の健康診断にいってきました。

最近、体調が優れなかったので「絶対に何かしら問題がある・・・」な〜んて勝手に思い込んで

勇気を出して行ったにも関わらず、「今日、わかる限りでは問題はないようです」との診断に

「え〜、何かあるはず・・・」だって(笑)

強いていったら、少しだけ老眼が始まってしまいました・・・どうりで本を読む時に、疲れる訳だ・・・。

でも、視力は両目とも1、2でした。

・・・ってことで意外と僕の体は強いようです。

弱いのは精神面と関節。それって、ダンサーとしては才能なし(笑)でも、繊細ってことで・・・。だから今までやって来れたってことで・・・。

先日、トレーナーの幸太郎さんと話していて、なるほど・・・と思った事があります。

人間って、心が壊れそうになったり、精神的に疲れ過ぎている時って、脳が身体まで壊れさせないように、動きをセーブさせるそうです。だから、力がはいらないし、感覚が鈍るし、プラスして僕の場合は関節が動かなくなります。

動かないからって動かさない訳にも行かず、クラスの時間の最低限以外には、身体についてにも考えすぎないように過ごす事にしています。

とにかく、色々な情報を減らす・・・そうしたら、また関節も動きだしたり、、、色々なケアに対する考え方はありますが、その時々の自分に合った方法が一番いいようです。

そんな訳で、頭がすっきりしたら、身体も回復しつつあります。・・・が、この機会に栄養補給のため少し遅めの夏休みを頂く決心をしました。

生徒の皆さんにはご迷惑をおかけします。

10月7日(火)、8日(水)のクラスは休講にさせていただきます。

10月10日(金)からの渋谷チャコットからは全て、通常通りです。

よろしく願い致します。

about HIROTO’S SHOW

ピンクの白鳥は僕に言った・・・

「限界はいつでも自分が決めてしまう。

どんな時でもあきらめなければ、道はみつかるはずだよ。」

素敵な白鳥たちが僕に言った・・・

「不器用でも完璧じゃなくても、本気で生きてる姿は美しいんだよ」

そうなんだ・・・今できることは今しかできないことで、今やるべきことなんだ。

今、この瞬間は大切な僕の宝物!!

3年前のhiroto’s show vol1「Mr.swan &Lovely swans ーミスタースワンと愛すべき白鳥達ー」でチラシに書いた

キャッチフレーズです。当時、まさしく僕の思いそのものでした。

もちろん、今でも同じです。でも、ここに戻る事はわかっているのに、表面的なことや、世の中に流されてしまう時もあったり調子に乗り過ぎたりして、見失ってしまう時がある。そう、どんなに表面的なことや世の中に流されても、ここに辿り着くはずなのに、、、。ばかな僕。

最近、hiroto’s showの準備のため、過去3回のショーを振り返る時間が多いです。

僕がショーを作りたい!!と思ったきっかけは、シンプルでした。

日本の舞台の世界に馴染めず、また膝の痛みなどで、舞台の仕事に対してダンサーとして疑問を感じていた時に、バレエに熱心な生徒達との出会いでした。そこには主婦だったり、OLだったり、色々な人たちがいて、色々な事情がありながらも踊る時間を大切にしていました。

一日のうちの1時間半かもしれませんが、汗をだくだくかきながら、一生懸命生きていて輝いて見えました。

時にはそんな姿を見ながら、「プロと名乗ってる僕が悩んでいていいのか」と反省すらさせられ、、、。

・・・ただ好きだから!!ただ上手くなりたいから!! それだけ。

とても純粋で、感動したのを覚えています。

もちろん、舞台に立つということは「好き」「楽しい」だけではできませんが。

それを理解してもらうのが一番大変で、まだまだ時間が必要です。

「好き」「楽しい」を超えた思いを伝えたい・・・それをわかるには覚悟がいるからです。

それでもこの感動を舞台で形にして、共感してもらえたら・・・それがショーを作るきっかけでした。

そして、この企画を快く引き受けて、楽しんでくれたプロダンサーと裏方の方々の出会いもあり実現しました。

有り難い事に、チケットも完売し、思いのほか共感して頂き、2回目、3回目へと実現できました。

でも僕は、一つの公演が終わったら反省もなく、させることもなく、次から次へと新しい発想ばかり膨らませ・・・。

やはり続ける舞台を作りたかったら、毎回、小さな事もしっかり見つめ直していくべきでした。

「身体が壊れている分、ひとつひとつの舞台を丁寧に」って思っていたのに、、、。幕が開くまでを大切に作る事は当たり前、問題はその後だったんですね。

本当に駄目な主催者でした。嫌な思いをさせてしまった方々に、心からお詫びしたいです。

今回もいつもと同じ勢いで、VOL4をやろう!!なんて考え、演出やチラシなどを作っていましたが、今までの作り方だと表面的なことには満足しても、プラス内面からあふれる思いを伝えたかったら・・・?と思うと・・・。

そのためにはどうしたらいいのか、考える時間ができて良かったと思います。

そしてもっともっと、じっくり考えて、僕にしか作れない世界をちゃんと形にするために、まずは自分が内面的なことを

磨き、時間をかけてその思いを伝えていきたいと思います。

「好き」を超えた所で伝えたい思い、それが表現になって観ている人の心に届くのだと思うのです。

少しずつ、頭がすっきりしてきて、スタジオの方向性も見えてきました。

つまずき、転び、落ち込み・・・でも必ず立ち上がりますから・・・

今後ともよろしくお願い致します。

nothing day

今日は、な〜んにもない一日でした。

 

「な〜んにもない」=「つまらない」ではなく、一日を適当に過ごす・・・。だからって、もちろん「な〜にもない」訳ではなく、ただただ予定を決めないで時間を使う。

それって意外と大事なのかも。完全オフって、もしかしてそーゆーこと?!

 

 

 

朝起きて、「さて今日の予定は・・・?」って自分にきく。「今日はなんにもないから、泳ぎにいく?」って自分と話す。

「う〜ん、今日は身体の事とか考えないで、一日寝て過ごしちゃおうかな〜」ってベットに戻る。

10分もしないで「あ〜やっぱり休みだからでかけよう!!」と思い直し、「その前に適当に掃除でもしちゃう」って・・。

 

・・・で2時間後に「久しぶりに服でも買ってみようかな」なんて思いながらお出かけ。

結局、服は買わず、時間がある時に読もうかな・・・と本だけ何冊も買って・・・(笑)

しかも、一冊買って帰ろうとしたら、違う本が目に入り、また列に並ぶ・・・そんなことを4回もやった(笑)

こんなに時間を適当に使った事はあまりない。

 

特別何があった一日ではないけれど、こんな日は今の僕には必要なのかもしれない。

 

 

 

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